GT-eSMART 改版履歴
GT-eRemote/GT-eBox update information.
2020/02/17(Apple申請済み)
GT-eRemote version : 1.3.0 (154)
GT-eBox version : 3.000
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 3.000(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので、GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
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勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
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ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
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GT-eRemote で設定できる"勾配再現度"の名称を"勾配負荷再現度"としました
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GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
【機能追加/改善】
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ANT+ パワーメーターコネクト機能が追加されました
詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.growtac.com/?page_id=7575
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勾配連動,ワット固定のときの負荷変更量を調整しました
負荷を変更するタイミングや、一度の最大負荷変更量をGT-ePower種別ごとに調整を行いました。
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GT-eRemote で設定できる"勾配再現度"の名称を"勾配負荷再現度"としました
ここで設定した値は負荷(GT-ePower)だけに影響し、勾配(GT-eSlope)へは影響がないため、名称を変更しました。処理自体に変更はございません。
例えば勾配負荷再現度を50%としていた場合に、アプリ(Zwiftなど)から勾配 10.0% の指示が来た場合は以下の通りとなります。
負荷:勾配 5.0% の負荷。※指示勾配(10.0%)*勾配負荷再現度(50%)
勾配:勾配 10.0% の勾配。※勾配負荷再現度は影響しません
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GT-eRemote の Ride 画面で勾配を元に負荷変更をしている場合の画面表示の変更
Ride 画面の "Slope" または "VirtualRide(勾配指示)"の時には、"Target power" が "Estimate power" となり、勾配,ホイール速度,体重などから計算された、必要な出力値が表示されます。
この値と GT-Power(ANT+ power)との差分を埋めるよう、負荷が調整されます。
【修正】
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ワークアウトモードでワット固定が正しく動作しない場合がありましたので修正しました
タイミングによりワット固定ではなく、勾配連動指示で動作してしまう可能性がありました。
【次回更新予定】
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ワークアウトメニュー作成改善(GT-eBoxとの接続不要)
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マップトレースモードの各種改善
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ANT+ センサー接続拡張
2019/12/24
GT-eRemote version : 1.2.13 (151)
GT-eBox version : 2.052
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 2.052(New!)
GT-ePower-T を使用される場合は GT-eBox の Firmware update を行ってください。
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GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
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そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
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GT-ePower-T 使用時の GT-Power 計算および校正論理を改善しました
前回リリースした GT-eBox firmware 2.050 でも負荷変更を行うことはできますが、今回の Version にしていただいたほうが、GT-Power の精度がより上がります。
【次回更新予定】
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GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/12/06
GT-eRemote version : 1.2.10 (148)
GT-eBox version : 2.050
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 2.050(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-eSlope-Q 対応を行いました
GT-eSlope-Q を使用するためには GT-eBox の Firmware version が 2.050 以降である必要があります(本アプリに含まれています)。
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Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
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iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
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そのほか細かい改善、今後の拡張に向けての準備をしました
【機能追加/改善】
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GT-eSlope-Q 対応を行いました
詳細は弊社ウェブサイトの GT-eSlope-Q 商品説明をご覧ください。
GT-ePower-Q を接続した場合、GT-eRemoteからの操作では以下のように動作します。
– Ride(Manual)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : Resist の制御に合わせて変化します
– Ride(Slope)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定した勾配に合わせて変化します
– Ride(Watt)
勾配 : 0.0%~10.0% まで 0.5% 刻みで上下します
負荷 : 指定したワット数値に合わせて負荷が変化します
– Map mode
勾配 :地図上の勾配に合わせて上下します
負荷 :地図上の勾配に合わせて変化します
– Workout mode
負荷ターゲットが "Slope" の場合は指定された勾配が再現されます。
それ以外の負荷ターゲットでは別途 "Position" を指定することで、任意の勾配を再現できます。
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Workout のデザインを少し変更しました
GT-eSlope 対応により Position が追加されたためデザイン変更を行いました。
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イベント表示機能を追加しました
各種デバイス(GT-ePower,GT-eSlope)に関して各種イベント(※)が発生したときに、画面下に一時的に通知が表示されます。
※接続、切断、エラー、など。
イベント表示は数秒で消えますがタップすることで消すこともできます。GT-eSlopeの起動など時間がかかる場合の通知につきましては、数秒後に再度表示を繰り返します。
またイベントが表示中であっても、画面下部タブを選択することでモード変更などを行うことも可能です。
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GT-eBox firmware update 後に設定値が初期化されることがある件の改善
firmware update 後にアプリを終了しない限りは保持されるようにしましたが、firmware update 後は速やかに GT-eBox と接続することを推奨します。
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接続デバイス拡張に向けての内部論理見直し
【修正】
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Workout 機能で特定の操作をすると画面が崩れる問題を対策しました
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iOS 13 で GPX ファイルが取り込めない件の対応(暫定)をしました
対応を行い表示されることを確認しましたが、他にインストールされているアプリがあると取り込めない場合があるようです。
この件につきましては他社製アプリでも同様の問題が発生しており、継続して対応を行ってまいります。
【次回更新予定】
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GT-ePower-T 対応
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GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/05/09
GT-eRemote version : 1.2.1 (139)
GT-eBox version : 2.012
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 2.012(New!)
GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しましたので GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
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GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
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GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
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特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
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MAP モード勾配計算論理の改善
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複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
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体重/車重の設定を数値入力できるように改善
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GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
【機能追加/改善】
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トレーニングメニュー(Workout)機能の追加
GT-eRemote 上でメニューの作成および再生が行えます。将来機能としては、メニューを取り込んで保存する機能も開発します。
それに付随して設定画面に FTP 値を入力する欄を追加しました。
トレーニングメニューについてはこちらに内容を記載しましたのでご確認ください。
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特定のサイクルコンピュータと接続すると体重が0.0kgとなる対策
一部メーカーのサイクルコンピューターと ANT+ 接続を行うと体重が 0.0kg として通知され、その値をそのまま設定していました。
0.0㎏ は明らかにおかしいため、そのような設定は無視するよう改善しました。
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MAP モード勾配計算論理の改善
GPSデータから一定の距離を求めてその標高差から勾配を計算していましたが、その距離が短いため勾配変化が多く出てギクシャクすることがありました。
勾配を求める距離を長めに変更し、勾配変更をゆるやかにしました。
※勾配計算論理はマップ再生時に動きますので、すでに取り込んであるファイルはそのままで問題ありません(再度取り込む必要はありません)。
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複数ボタンを同時に押されたときの処理改善
複数押された場合に、意図しない動作を行うことがありましたので対応しました。
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体重/車重の設定を数値入力できるように改善
数値をクリックすると数値パッドが表示されますので値を入力してください。
最大値を超えて入力された場合は最大値が設定されますのでご注意ください。
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GT-Power 校正を最後に行った日が確認できるようになりました
Ride モードの GT-ePower を選択すると表示されます。
【修正】
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GT-Power スピンダウン校正でクラッシュしてしまう対策
スピンダウンの結果が想定する時間より長い場合に、クラッシュする可能性があったので修正を行いました。
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GPX データ取り込みでクラッシュしてしまう対策
標高データがないGPXファイル(Garmin connect で作成したコースファイルなど)を取り込もうとすると、GT-eRemote がクラッシュしてしまう問題を対応しました。
標高データはありませんので平坦コースとして登録されます。コース作成時にその旨が表示されますのでご確認ください。
【次回更新予定】
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GT-ePower 各機種の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2019/02/07
GT-eRemote version : 1.1.62 (89)
GT-eBox version : 2.006
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 2.006(New!)
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GT-ePower-M 対応を行いました
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
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GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
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GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
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GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない場合がある問題を修正
【機能追加/改善】
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GT-ePower-M 対応を行いました
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-Power 校正(スピンダウンテスト)の計算論理を見直しました
スピンダウンテスト時の GT-Power base 値の計算論理を変更しました。
GT-eBox と接続時に GT-Power 校正を行うように促す画面が出ますので、Ride モードから GT-Power 校正を行ってください。
対象機種は GT-ePower-F, GT-ePower-Q, GT-ePower-M 全機種となります。
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GT-Power 校正を定期的に行うようアナウンスを追加しました
一週間に一回、GT-Power 校正を行うことと推奨いたしますが、最後に実施してから四週間経つと、アナウンスが表示されます。
【修正】
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GT-eBoxを接続後にRide画面やMap画面へ遷移できない
一度接続した後、ライドを開始し画面下部タブが非表示となった状態で、GT-eBox の電源がオフになったなどBluetooth 接続が切れた場合、再接続を行うと画面下部タブが選択できずに、Ride画面やMap画面へ遷移することができない状態が発生しておりました。
今回のアップデートで修正を行いました。
【次回更新予定】
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Bluetooth LE 非対応モデルはサポート対象外とする
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GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/12/19
GT-eRemote version : 1.1.56 (83)
GT-eBox version : 1.190
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 1.190(New!)
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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以下のモードを追加しました
– 勾配連動モード(Ride メニュー)
– ワット固定モード(Ride メニュー)
– バーチャルライドディスプレイモード(Rideメニュー)
– マップ再生モード(Map メニュー)
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勾配連動や指定ワットに応じた負荷位置調整
重量(車重,体重)や勾配に応じて負荷が変更されます。
今後もデータはアップデートを行っていきます。
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定期的にGT-Powerの校正を行うことをお勧めいたします
【機能追加/改善】
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GT-eBox firmware update時のデザイン変更。
次に操作するボタンを点滅させ判りやすくしました。
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Ride メニューに追加された各モードの説明が表示するようにしました。
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Ride メニューで Manual/Slope/Watt モードを使用時に
同時にバーチャルライドソフトなどからANT+接続された場合に
警告を表示するようにしました。警告が出た場合には、
– バーチャルライドソフトを使用する場合は "VirtualRide" モード
– Manual/Slope/Watt モードを使用する場合は、ANT+ 接続を切るようにしてください。
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マップ(GPXファイル)再生モードをサポートしました。
確認しているGPXファイルの取り込み方法は以下の通りです。
– メールに添付された GPX
– Safari でルートラボやGarmin Connectで選択したGPX
※クラウド上(Google DriveやEvernoteなど)にある GPXファイルに
関しましては現在のところ対応できておりません。
マップ画面では2本指で操作することにより3D地図が表示できます。
3D表示の場合は画面上部が進行方向になるよう地図が回転します。
3D画面では拡大率や角度によりルートおよびポイントが表示されない事があります。
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トップ画面のロゴアニメーション化。
【次回更新予定】
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GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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勾配連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/10/05
GT-eRemote version : 1.1.21 (48)
GT-eBox version : 1.173
【概要】
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搭載される GT-eBox firmware : 1.173(New!)
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-ePower-Q 使用時の GT-Power 校正及び計算論理を変更しました
GT-ePower-Q をお使いの方は GT-Power 校正を行ってください。
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GT-eRemote のデザインを一部変更しました
【機能追加/改善】
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GT-ePower-Q 使用時のGT-Power校正方法を見直しました
GT-Power 校正時の負荷を変更しました(マニュアル負荷5%相当)。
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GT-ePower-Q 使用時のGT-Power計算論理を見直しました
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GT-eRemote のデザインを変更しました
– メイン画面に更新情報などを表示するようにしました
– GT-eBox firmware update 画面のカラーをブラック基調にしました
(通常走行時のセッティング画面と差別化のため)
– 走行中に下部にあるタブバーが非表示になっていましたが、 表示したまま操作できないように変更いたしました
【次回更新予定】
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GT-ePower-F 使用時の GT-Power 校正及び計算論理の見直し
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斜度連動およびワット固定時の負荷位置のチューニング
2018/09/14
GT-eRemote version : 1.1.17 (43)
GT-eBox version : 1.152
【概要】
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GT-eBox の Firmware を更新しました。
必須ではありませんが Update することをお勧めします。
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特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
【修正】
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特定のバーチャルライドソフトとBluetooth接続時の問題を対応しました
Bluetooth接続時をおこなったときに特定のバーチャルライドソフトから短い時間に同一指示が多数送られており、内部通信に影響が出ておりました。
内部通信のエラーリカバリ処理を見直しました。
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ワット固定モードで目標値と現在値が大幅に違うときに負荷が変わらない
修正を行いましたが、ワット固定モードは正式に対応はしておりません。
【機能追加/改善】
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メニュー画面右上の information ボタンに機能を追加しました
– 弊社ウェブサイト上の取扱説明書(pdf)へのリンクを追加しました
– 弊社ウェブサイト上の改版履歴ページへのリンクを追加しました
いずれのリンクも今後のデザイン見直しで変更になる可能性があります。
弊社ウェブサイトへのリンクのため、閲覧するためにはインターネット環境が必要となります。
2018/09/07
GT-eRmote Version : 1.1.15 (41)
GT-eBox Version :1.133
【概要】
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GT-eRemoteとGT-eBoxの通信内容を変更しました
そのためGT-eBoxのFirmware Updateが必須となります。
【修正】
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GT-Power 校正に別アプリからの外乱を排除しました
GT-Power 校正開始時に負荷抵抗値を一定の値に設定するのですが、同時にバーチャルライドソフトなどをANT+接続している場合に負荷抵抗値が変わってしまい、校正の結果に影響が出てしまっておりました。
校正モードのときには負荷抵抗値は変動しないように対処しました。
※マニュアルに従い、校正時に ANT+ 接続を行っていない場合は影響ありません
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斜度連動時の負荷抵抗値を調整しました
負荷抵抗値が全体的に少なくなるように調整しました。
【機能追加/改善】
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GT-eBox と GT-eRemote の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
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設定モード画面を見直しました
各項目の説明が小さい文字で可読性が良くなかったため、項目の横に?ボタンを設け、タップすることで詳細情報が表示されるようにしました。
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設定モードに "斜度再現度" を追加しました
バーチャルライドソフトを使用し、斜度連動を行った際にGT-ePower 側の負荷抵抗値を調整できる設定モードを追加しました。
負荷抵抗値が重いまたは軽いと感じる場合には本設定値で調整が行えます。
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GT-eRemote で設定した車重が別の値に代わってしまう件を対応しました
特定のバーチャルライドソフトとANT+接続を行うと、そのソフトから不当な車重値(1.6kg)で設定指示がきておりました。
本来は当該アプリでの修正が必要ですが、車重1.6kgというのは明らかに不当な値であるため設定指示を無視するように対処しました。
2018/08/28
GT-eRemote version : 1.1.12 (38)
GT-eBox version : 1.112
【概要】
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-Power 校正方法を変更しました
【修正】
【機能追加/改善】
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GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
GT-Power 校正方法を変更したため通信データを一部変更しました
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GT-Power 校正方法を変更しました
パワーメーターが無い場合でもスピンダウンテストを行うことで、おおよそのパワーを求めることができるようになりました
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GT-ePower-F 接続時の GT-Power 算出論理を見直しました
2018/08/17
GT-eRemote version : 1.1.9 (33)
GT-eBox version : 1.105
【概要】
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
内部通信がエラーしますと下記のような事象が発生していました。
– 速度,GT-Power の表示が下記のような異常となる
– 一定の値を表示し続ける
– 速度,GT-Power が 0 になったり別の値になったりを繰り返す
– GT-ePower の負荷が軽くなったり重くなったりを繰り返す
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
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GT-eBox と GT-ePower の有線通信がエラーする問題を修正しました
前回のアップデートで「通信エラー時のリセット回避」対策を 行いましたがリカバリ処理に不足がありました。
通信エラーが発生すると内部のタイマー処理が一時的に動作しなくなり、無線通信(BLE)と有線通信が停止しておりました。
そのため GT-eRemote などで表示される速度,GT-Powerが不当となっていました
– 有線通信のタイマー処理を見直しました
– 無線通信のタイミングを見直しました
【機能追加/改善】
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GT-eBox と GT-eRemot の通信内容を変更しました
– GT-Power 校正機能に関して通信パラメータを追加しました
2018/07/27
GT-eRemote version : 1.1.5 (29)
GT-eBox version : 1.081
【概要】
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GT-eRemote と GT-eBox の通信内容を変更しました
そのため GT-eBox の Firmware Update が必須となります。
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GT-eRemote がリセットする問題を修正しました
GT-eRemote がリセットし GT-eRemote との接続が切れたり、GT-ePower の負荷が一時的に上がる現象の対応となります。
詳細は【修正】に記載しています。
【修正】
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GT-eRemote が突然リセットがかかる問題を修正しました
– 無線通信(ANT+,BLE)と有線通信(GT-eBox<->GT-ePower間)の通信タイミングにより有線通信がエラーとなり、リカバリとしてリセットが掛かっていました。
リセットを掛けずにリカバリするように変更しました。
しかしながらエラーが発生してしまう可能性はまだあり、一時的(数秒程度)に、スピード表示や負荷変更ができなくなることがあります。
根本原因につきましては継続して調査していきます。
【機能追加/改善】
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iPad 横画面(Landscape)対応しました
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設定画面の表示を見直しました(4ich以下 iPhone 使用者向け)
– スクロールビューを使用していることが判別し易いようにしました。
(定期的にスクロールバーが表示されます)
– GT-eBox 状態(および接続ボタン)がスクロールビュー内に入っていたのをスクロールビュー外にしました。
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Update 処理見直し
– メインメニューから Update 画面への遷移は無くしました。
GT-eBox と接続した後に、必要に応じて Update 画面へ遷移するよう促します。
– 次に処理する内容が順次画面に表示するようにしました。
例:GT-eBox と接続するとファイル選択ができるようになる。
ファイルを選択すると Update 開始ボタンをタップできるようになる。
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ワット固定モード(ERG)を仮対応
– GT-eRemote は未対応なので実施にはGarmin Edgeなどのサイクルコンピューターまたは、バーチャルライドアプリのワークアウトで実施を行う必要があります。
– 仮対応なので継続して調整していきます。
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バーチャルライドアプリとの斜度連動モードにおける負荷改善
– 斜度0%の負荷が軽すぎたため負荷値を見直しました。
– 斜度が少し上がっただけで負荷が重くなりすぎていたので斜度変化による負荷上昇を緩やかにしました。
– 今後も継続し調整していきます。
2018/06/28
GT-eRemote version : 1.1.1 (9)
GT-eBox version : 1.001
【概要】